今をさかのぼる事ちょうど1年前。
5月のセルインメイで日経平均が暴落しておりましたが、今年はまだそのような兆候が見当たりません。おそらく、2匹目のどじょうを見込んで、4月あたりから空売りしていた人も多いかと思いますが、消費税の増税とセルインメイは今年の1月あたりで既に織り込み済みになっているような気がします。
一見すると三角持合いから上放れたように見える日経平均チャートですが、一目均衡表ではちょうど雲の中に入っており、明日以降、雲をつき抜けられれば上放れ、跳ね返されるようだと再度、三角持合いを形成しにいくようなチャートに見えます。
もし、上放れるようだと、今年1月に15,700円で空けた窓を埋めに行くようにも思えます。
一方、マザーズが3空の状態となっており、このまま上昇に転じるのか、1目均衡表の雲に跳ね返されて一度は調整に向かうのか、今週は目が離せない重要な局面を迎えております。
年金資金流入の思惑などもあるようですが、最近はノンバンクが人気化してきております。特にアイフルは本日も東証出来高1位にランキングされておりますが、自民党の規制緩和の思惑やTPP絡みでの金融緩和、あるいは7月のADR合意へ向けての思惑などで急上昇してきているもようです。
加えて、ミクシーも連日急騰しております。空売りを踏みあげつつ連騰しており、注目度の高い銘柄になってきています。
5月のセルインメイで日経平均が暴落しておりましたが、今年はまだそのような兆候が見当たりません。おそらく、2匹目のどじょうを見込んで、4月あたりから空売りしていた人も多いかと思いますが、消費税の増税とセルインメイは今年の1月あたりで既に織り込み済みになっているような気がします。
一見すると三角持合いから上放れたように見える日経平均チャートですが、一目均衡表ではちょうど雲の中に入っており、明日以降、雲をつき抜けられれば上放れ、跳ね返されるようだと再度、三角持合いを形成しにいくようなチャートに見えます。
もし、上放れるようだと、今年1月に15,700円で空けた窓を埋めに行くようにも思えます。
一方、マザーズが3空の状態となっており、このまま上昇に転じるのか、1目均衡表の雲に跳ね返されて一度は調整に向かうのか、今週は目が離せない重要な局面を迎えております。
年金資金流入の思惑などもあるようですが、最近はノンバンクが人気化してきております。特にアイフルは本日も東証出来高1位にランキングされておりますが、自民党の規制緩和の思惑やTPP絡みでの金融緩和、あるいは7月のADR合意へ向けての思惑などで急上昇してきているもようです。
加えて、ミクシーも連日急騰しております。空売りを踏みあげつつ連騰しており、注目度の高い銘柄になってきています。