新車をローンで購入する際は、必ずしもディーラー提携のローン会社を利用しないと買えないわけではありません。
もし借りられない場合は、焦らずにほかの方法を探すのも大切です。
一般的に、次のような人が自動車ローンを使わずに購入しています。
・現金で購入する人。
・利率が低い銀行で借りれる人。
・自動車の名義が他人なのが嫌な人。
・ローンの審査がどうしても通らない人。
このなかで、「自動車ローンがどうしても通らない人」というのは深刻な問題ですが、そんな時、消費者金融などのカードローン会社を利用して購入資金を調達する方法もあります。
ちなみに審査に通らない理由としては、以下のような理由があげられます。
・融資額が年収の30%を超えてしまっている。
・年収の30%を超える場合は保証人が必要だが、保証人が立てられない。
・審査の履歴で2~3社続けて落ちてしまった。
ただ、カードローンと自動車ローンは審査が違うので、たとえディーラー提携の会社で落ちてしまっても審査に通るということもあります。
このカードローンを利用するメリットは、借りられる限度額は年収に寄りますが、使用実績が上がれば限度額も上がり保証人も必要ありません。
どうしても車が必要なのに審査が通らない場合は、違う方法も考えてみることをおすすめします。
エコカー割引や減税が無くなって自動車の新車販売も振るわないようですが、散々迷っていた友達が最近、やっと新車を買いました。
車自体はHONDAなのですが、ハイブリッドカーという分類の車らしく、ひさしぶりに新車を購入して技術の進化に驚いたといいます。
さらに驚いたことが購入方法だそうで、昔はディーラーでローンを組んで自動車保険に入るのが普通でしたが、最近は自動車保険はおろか、自動車販売店ではローンも組まずに購入するそうです。
一般的な自動車ローンの方法には2種類があります。
ひとつはディーラーが提携している信販会社でローンを組む方法。
この場合は、手続きが簡単なことと短時間の審査で融資が可能です。
デメリットは銀行などのローンと比較すると金利が高く、返済が終わるまで車の所有権はディーラーか信販会社のものになる点です。
そしてもう一つは、銀行や信金などで借りる方法。
この場合は信販やクレジット会社よりも金利が低い点、購入した日から車の所有者になれる点にメリットがあります。
デメリットは審査に時間が掛かる点です。
その友達は自己資金をためていたようなので、銀行から借りて一括で支払うことができたようです。
私の車のローンはまだまだ2年もあるのでコツコツ返済していきます。
この前ビッグサイトに行くために国際展示場前で降りたら、
東京モーターショーの広告が何枚か貼られていました。
そういえば第42回東京モーターショー2011までの概要も発表されたばかりです。
会期は2011年12月2日(金)~12月11日(日)までで
一般公開日は12月3日(金)からです。
チケットもいろいろな種類が発売されるようなので、
来場時間に合わせて買えばお得に見ることができます。
日本では車離れが深刻化しているので
モーターショーの来場者数が回を追うごとに減っていますが、
車好きにはぜひ参加したいイベントのひとつです。
前回と違い、車の出展会社は増え、バイクは少し減ったように感じます。
日本ではバイク市場は縮小気味。唯一ハーレーダビッドソンだけ売れているそうです。
でもハーレーは大型免許が必要なので乗るためにはかなり覚悟が必要です。
2011年8月のリストを見ると、乗用車部門では
今まで出展していたアメリカのメーカーは減り、
ヨーロッパと韓国のメーカーが増えました。
前回は外車メーカーは3社だったと記憶しているので今回は多くて楽しみです。
個人的にはコンセプトカーの出展が楽しみです。
海外で開かれているモーターショーの情報を見ながら
日本で見ることができるかもしれないモデルを楽しみにしています。
先月からちょっと投資信託でもかじってみようと思い、楽天のUSリート・トリプルエンジンというのを購入してみたんです。
これがどういった投資を意味するのがまったく知りもしりませんが、人気のようだしっていうことで、ふいんき的なもので手を出してみたんです。
投資信託ならそれほどリスクもないだろうと思ってたんですけど、いきなりマイナスになってしまったようです。
それでちょっと詳しく調べてみたんですが、どうもアメリカの経済状況に左右される銘柄のようで、わりあい分配利回りではいいみたいなんですけど、どうも微妙なふいんきのある感じがしています。
と、ここで気づいたんですが、このようにふいんき的なもので投資をしている人というのは案外多いのではないでしょうか。
やはり、投資する上での根拠といいますか、データ的なものがない状態で投資するのは、あれもよさげ、これもよさげといった感じで自分を見失う可能性があるなと感じました。
なので、次回からは、人の意見やランキング状況など、実態のデータによる裏づけのない状態で投資するのはやめようと思います。
もちろん、データを詳細に把握していたからといってうらめに出ることもあるかと思いますが、最低限、そいういった指標を確認するのは、株式投資のエチケットではないかなと、そういう気がするわけです。
いい勉強をさせてもらいました。